にきです。
のんびりと
がんばらない日常を
つづっています。
久しぶりに
静かな、穏やかな
名作に出逢いました!
藤岡陽子さんの
「手のひらの音符」
子どもの頃の日常が
鮮やかに蘇るとき
大人になって
壁にぶつかり
周りに押し流され
どうしようもなく
自分を生きられない
そんな日々を
打破して
自分の道を見つける
そして
歩き出せる、
そんな勇気が湧いてくる
でも、それは
丁寧に、正直に
子ども時代を生きたからこそ
静かに、静かに
涙が溢れ、流れる
心が洗われ
心が清められる
そんな小説です(*^^*)♪